この記事は穴釣りにおすすめのロッドはダイワ?ジャッカル?を紹介している記事です。
穴釣り用のロッドが欲しいんだけど、ダイワとジャッカルだとどっちがいいのかな?長さや硬さの選び方も知りたいな!
と言う疑問に答えます。
穴釣り用のロッドを探すと、よく出てくるのがダイワやジャッカルですよね!
しかしどっちがいいのか?自分に合うロッドは何を基準に選べば良いのか?って難しいと思います。
そこでこの記事では、普段から穴釣りを楽しんでいる筆者が、穴釣りにおすすめのロッドや長さや硬さの選び方を解説します。
穴釣りにおすすめのロッドが知りた人は、是非参考にしてみてください。
【穴釣り】ロッドのおすすめはダイワ?ジャッカル?【万人向きは穴釣り専科】
まず結論から。
穴釣りロッドで万人におすすめできるのはダイワの穴釣り専科です。
ダイワ製の品質の高さに加えて、スピニングリールとベイトリールの両方が使える点が魅力です。
本格的なロッドですが品質は高いので、迷ったらダイワの穴釣り専科がおすすめです。
一方で、ジャッカルのEGG ARMはカラフルで可愛らしいデザインなのでその点が気に入った人におすすめです。
穴釣りロッドのおすすめはどれ?【本格モデルから道具セットまで徹底解説】
それでは穴釣りロッドのおすすめを掘り下げて紹介していきます。
2021年におすすめの穴釣りロッドは下記の5つです。
- ダイワ 穴釣り専科⇒万人向けのおすすめロッド
- ジャッカル EGG ARM⇒カラフルで子供や女性でも使いやすい
- プロマリン 極光テトラDX⇒1,000円台から購入できる高コスパモデル
- グレート鱒レンジャー改 CT40⇒グラスソリッドでしなやかで破損に強い
- つり具TEN 穴釣りセット⇒ブラクリやワームが付いた万能セット
おすすめ① ダイワ 穴釣り専科【万人向けのおすすめロッド】
まず最初に紹介するのが、ダイワの穴釣り専科です。
穴釣り専用ロッドとして、万人におすすめできるモデルです。
ダイワ製のロッドなので品質が高いですし、下記のような特徴があります。
コスパが良いロッドなので、1つ持っていると重宝するでしょう。
ロッドの長さ違いで、3種類あるので好みに合わせて選べる点も魅力です。
\\ロッドの詳細//
品名 | 全長(m) | 仕舞(cm) | 自重(g) | 錘負荷(号) |
---|---|---|---|---|
M110 | 1.11 | 63 | 78 | 2〜10 |
M130 | 1.31 | 73 | 86 | 2〜10 |
M150 | 1.51 | 83 | 100 | 2〜10 |
おすすめ② ジャッカル EGG ARM【カラフルで子供や女性でも使いやすい】
次に紹介するのがジャッカルのEGG ARMです。
カラフルなロッドで、気軽に穴釣りやヘチ釣りにおすすめです。
このEGG ARMもスピニングリールとベイトリールの両方を使える点が魅力です。
またロッドの長さには2種類あり、汎用性が高い120cmと足元専用の55cmの2種類から選ぶことが出来ます。
子供に持たせるロッドとしても、常備しておくロッドとしても使い勝手が良いでしょう。
\\ロッドの詳細//
品名 | 全長(cm) | 仕舞(cm) | 自重(g) | 錘負荷(号) |
---|---|---|---|---|
LONGER | 120 | 120 | 131 | 〜7号 |
SHORTY | 55 | 55 | 83 | 〜7号 |
おすすめ③ プロマリン 極光テトラDX【1,000円台から購入できる高コスパモデル】
次に紹介するのが、プロマリンの極光テトラシリーズです。
価格が安い点が特徴的で、安いモデルなら1,000円台から購入可能です。
価格の分だけ安っぽい感じは否めませんが、とりあえず穴釣り用のロッドが欲しい人には、最適な選択肢になるでしょう
ただし、ベイト専用のロッドなのでスピニングリールは利用できない無い点には注意が必要です。
価格重視で、安いロッドでOKという方には非常におすすめできます。
\\ロッドの詳細//
品名 | 全長(m) | 仕舞(cm) | 自重(g) | 錘負荷(号) |
---|---|---|---|---|
90M | 0.90 | 51 | 58 | 1〜10号 |
110M | 1.10 | 63 | 71 | 1〜10号 |
130M | 1.30 | 71 | 79 | 1〜10号 |
90H | 0.90 | 51 | 65 | 5〜20号 |
110H | 1.10 | 63 | 80 | 1〜10号 |
130H | 1.30 | 71 | 90 | 1〜10号 |
おすすめ④ グレート鱒レンジャー改 CT40【グラスソリッドでしなやかで破損に強い】
次に紹介するのが、グレート鱒レンジャー改 CT40です。
本来は管理釣り場向きのロッドですが、グラスソリッドでしなやかで破損に強い点が、穴釣りにも向いています。
最近はユーチューバーさんが穴釣りに利用している動画も多いので、見たことがあるかもしれません。
グラスソリッドを使用したロッドなので、竿の曲がりが大きくてもしなやかです。
柔らかめの良く曲がるロッドで釣りがしたい!という方におすすめのロッドです。
\\ロッドの詳細//
品名 | 全長(cm) | 仕舞(cm) | 自重(g) | 錘負荷 |
---|---|---|---|---|
CT40 | 120 | 120 | 表記なし | 1〜7g |
おすすめ⑤ つり具TEN 穴釣りセット【ブラクリやワームが付いた万能セット】
最後に紹介するのが、つり具TEN 穴釣りセットです。
ブラクリやワームが付いた万能セットでこれだけで釣りが楽しめます。
正直ロッドの性能としては、ロッドやリールなどを別々に購入するほうが良いロッドを購入できます。
しかしブラクリやパワーイソメなど、釣りに必要な道具がまとまっている点が魅力です。
穴釣りに必要な道具はどれを選べばいいのか?わからない!という方は道具セットの方が安心かもしれません。
\\ロッドの詳細//
品名 | 全長(cm) | 仕舞(cm) | 自重(g) | 錘負荷 |
---|---|---|---|---|
100 | 57 | 70 | 1〜7g |
穴釣りロッドおすすめの選び方【長さや硬さや注意点もまとめて解説】
次に穴釣りロッドおすすめの選び方を解説します。
自分に合ったロッドを探している人は、下記の部分に注意して選びましょう。
- ロッドの長さ⇒1m前後の長さが一番使い勝手が良い
- ロッドの硬さ⇒硬いロッドの方が釣りがしやすい
- リールの種類⇒スピニングリールよりベイトリールがおすすめ
順番に解説します。
ロッドの長さ【1m前後の長さが一番使い勝手が良い】
ロッドの長さ
【1m前後の長さが一番使い勝手が良い】
まず最初にロッドの長さの選び方から解説します。
穴釣りの場合は1m前後のロッドが一番使いやすいです。
と言うのも、テトラの穴に仕掛けを入れたりする場合は、長いロッドだと逆に扱いにくいです。
しかし短すぎるロッドだと、穴釣り以外の釣りで使いにくい点がデメリットになります。
穴釣りでも使えて、それ以外の釣りでも流用出来る点では1m程度のロッドが一番良いでしょう。
ロッドの硬さ【柔らかいより硬いロッドの方が釣りがしやすい】
ロッドの硬さ
【柔らかいより硬いロッドの方が釣りがしやすい】
次にロッドの硬さの選び方を解説します。
柔らかいより硬いロッドの方が釣りがしやすいです。
と言うのも、穴釣りの場合はモタモタしていると穴の中に逃げられて根がかり状態になることがあります。
そのため硬いロッドで魚をすぐに引き上げる点が重要になります。
よく曲がる柔らかいロッドも楽しいですが、釣果を考えると硬いロッドの方が良いでしょう。
リールの種類【スピニングリールよりベイトリールがおすすめ】
リールの種類
【スピニングリールよりベイトリールがおすすめ】
最後にリールの種類を解説します。
スピニングリールよりベイトリールがおすすめです。
スピニングリールでも良いですが、穴釣りは遠くに投げる必要がないので、ベイトリールの方が扱いやすいでしょう。
ベイトリールは片手ですべて操作できるので、扱いやすいですし構造がシンプルなので壊れにくいです。
安価なモデルでも十分良いので、ベイトリールを利用したほうが良いでしょう。
まとめ
穴釣りロッドのおすすめを紹介しました。
穴釣りロッドはダイワやジャッカルなどが評判が良いですが、おすすめはダイワの穴釣り専科です。
ロッドの品質が高く、万人におすすめできる点が特徴です。
それ以外のロッドを含めたおすすめは下記の通りです。
- ダイワ 穴釣り専科⇒万人向けのおすすめロッド
- ジャッカル EGG ARM⇒カラフルで子供や女性でも使いやすい
- プロマリン 極光テトラDX⇒1,000円台から購入できる高コスパモデル
- グレート鱒レンジャー改 CT40⇒グラスソリッドでしなやかで破損に強い
- つり具TEN 穴釣りセット⇒ブラクリやワームが付いた万能セット
価格で選ぶなら極光テトラDXもおすすめですし、初心者の方は穴釣りセットでも悪くないでしょう。
これらの穴釣りロッドを選ぶ時は、下記の部分に注目です。
- ロッドの長さ⇒1m前後の長さが一番使い勝手が良い
- ロッドの硬さ⇒硬いロッドの方が釣りがしやすい
- リールの種類⇒スピニングリールよりベイトリールがおすすめ
ぜひ参考に選んでみてくださいね!