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KAITO
このブログの監修者
ロックフィッシュ狙いの釣りが中心のアングラーです。

WebフリーランスとしてWebサイトの制作や集客を中心に活動中

【経歴】
⏩小学生の頃に釣りに出会う
⏩東京に出て釣り出来ず
⏩地元に戻って最近釣りを再開(今ここ)
⏩岸壁からのロックフィッシュを中心に釣行中。

ロッドやリールなどの釣り具や基礎知識を中心にブログ更新中です。
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釣り人のマナーが悪い?【頭が悪いクズ!迷惑なアングラーにならないために気をつけたい注意点を徹底解説】

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釣り人のマナーが悪い?【頭が悪いクズ!迷惑なアングラーにならないために気をつけたい注意点を徹底解説】

この記事は、釣り人のマナーが悪い?迷惑な人にならないために気をつけたい注意点をまとめた記事です。

悩む人

釣り人のマナーで検索すると、頭が悪いクズ!とか出てきて不安になるんだよね。マナーが悪いってトラブルになるのも嫌だし、注意点を教えてほしいな!

という疑問に答えます。

釣り初心者にとって、マナーやルールにはどのようなものがあるのか?分からないですよね。

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しかし注意すべき釣り人のマナーやルールはそれほど多くないので、要点をしっかり押さえれば大丈夫です。

そこでこの記事では、釣り人のマナーが悪い!と思われないために気をつけたいポイントを解説していきます。

釣りのマナーが知りたい人は、是非参考にしてみて下さい。

目次

釣り人のマナーが悪い?【頭が悪いクズ!迷惑なアングラーにならないために気をつけたい注意点を徹底解説】

釣り人のマナーが悪い?【頭が悪いクズ!迷惑なアングラーにならないために気をつけたい注意点を徹底解説】

それでは順番に釣りのマナーを解説していきます。

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地域によって独特のマナーやルールがある場合がありますが、基本的には下記の6つのポイントを抑えておきましょう。

覚えておきたい釣りのマナー
  1. 食べない魚などはリリースする
  2. 漁港や岸壁では漁師さんが最優先
  3. 立ち入り禁止のポイントには絶対に入らない
  4. 先に釣りをしている人の邪魔をしない
  5. ポイントはキレイにして、ゴミを残さない
  6. 天候が良くない時は無理に釣りしない

順番に解説します。

その① 食べない魚はリリースする

海釣りで一番大切なのは、食べない魚などは必ずリリースすることです。

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魚は生き物なので、大切に扱いましょう。

サビキ釣りなどをしているとかなりの数が釣れる場合もあり、持ち帰っても食べ切れない場合があります。

また魚の数は限られているので、サイズの小さい魚はリリースして大きくなるまで待ってあげましょう。

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食べ切れない量の魚や小さい魚を守るのも釣りをする時に大切なマナーです。

その② 漁港や岸壁では漁師さんが最優先

海釣り初心者におすすめなのは防波堤や岸壁で、足場がよく駐車するスペースも広いので、ファミリーでも安心の釣り場です。

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しかし漁港や岸壁は漁師さんなどの仕事場でもあり、邪魔をしないように注意しましょう。

特に漁に使う道具やロープなどが近くに置いてあることが多いので、踏んで破損しないように注意しましょう。

また魚市場前などのポイントでは、漁を終えた船が戻ってくる場合があります。

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そのような時は、邪魔をしないようにすぐに場所を移動するのが大切です。

その③ 立ち入り禁止のポイントには絶対に入らない

次に、釣りをしてはいけない場所には行かないのもマナーです。

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漁港や防波堤の中には、立ち入り禁止のポイントも数多く存在します。

立ち入り禁止の理由は様々ありますが、工事をしている途中や単純に足場が悪くて危険な場所の場合があります。

また比較的規模の大きな港の場合は、保安の関係で立ち入り禁止の場所が多いです。

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例えば私が釣りをする三陸方面だと、青森県八戸市近辺が多い印象です。

石油が備蓄されている場所等が多いため、立ち入り禁止の場所では警察官の姿も見たこともあります。

トラブルを避けるためにも、立ち入り禁止と書かれている場所に入るのはやめましょう。

その④ 先に釣りをしている人の邪魔をしない

釣りのポイントに到着した時に、先に釣りをしている人が沢山いる場合もあります。

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先に釣りをしている人の邪魔をしないようにしましょう。

トラブルの原因になりますし、空いているポイントを見つけて釣りをするようにしましょう。

どうしても釣りをしたい場合は、上級者の人ほどパッと釣ってパッと帰る人が多い印象なので、少し待つのもポイントです。

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気分良く釣りをするためにも、しっかりとマナーを守りましょう。

その⑤ ポイントはキレイにして、ゴミを残さない

釣りから帰る時は釣り場をキレイにしてから帰るのが大切で、ゴミを残してはいけません。

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釣り場はキレイに保つことも大切なマナーです。

特にサビキ釣りの場合は、エサのオキアミが地面に落ちることが多く、水くみバケツ等でキレイに洗い流してから帰宅しましょう。

漁師さんの迷惑になる場合がありますし、後から釣りをする人もいい気持ちではありません。

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帰る時はキレイにするのもマナーです。

その⑥天候が良くない時は無理に釣りしない

海釣りは天候に大きく左右されます。

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天気が良くても風が強くて釣りがしにくい場合がありますし、急に雨が降る場合もあります。

また夏場は海辺でも暑くなり、防波堤や岸壁では日差しを避けられる場所も少ないです。

そのような天候の時に釣りをしても、釣果が上がらないことも多いですし体調を崩してしまう場合もあります。

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せっかく釣りに行ったので釣りをしたい!と思うものですが、無理をしないことも大切です。

【注意】マナーやルールだけでなく天候にも注意しよう

最後に釣りに行く時に注意すべきポイントを解説します。

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釣りに行った時は、マナーやルールだけでなく天候にも注意が必要です。

と言うのも、釣りは屋外でのレジャーになるので、天候に左右されやすいです。

しかも海や山の天候は急に変わりやすいので、十分に気をつける必要があります。

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そのためアプリなどを利用して、天候が変わりそうなら早めに帰宅するのも大切です。

せっかくの楽しみにしていた釣りで、後悔しないためにも天候には注意を払いましょう。

まとめ

釣り初心者の方に向けて、覚えておきたい釣りのマナーを紹介しました。

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最低限覚えておくべき釣りのマナーは、下記の⑥つです。

覚えておきたい釣りのマナー
  1. 食べない魚などはリリースする
  2. 漁港や岸壁では漁師さんが最優先
  3. 立ち入り禁止のポイントには絶対に入らない
  4. 先に釣りをしている人の邪魔をしない
  5. ポイントはキレイにして、ゴミを残さない
  6. 天候が良くない時は無理に釣りしない

海釣りは手軽に始められて、ファミリーでも楽しめる点がメリットです。

しかし気をつけるべきポイントや注意点を守らないと、危険を伴ったり楽しくない釣りになってしまいます。

KAITO

せっかく釣りに行くなら、楽しく釣りをしたいですよね!

ぜひマナーや注意点に気をつけて、釣りを楽しんでみてください。

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