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KAITO
このブログの監修者
ロックフィッシュ狙いの釣りが中心のアングラーです。

WebフリーランスとしてWebサイトの制作や集客を中心に活動中

【経歴】
⏩小学生の頃に釣りに出会う
⏩東京に出て釣り出来ず
⏩地元に戻って最近釣りを再開(今ここ)
⏩岸壁からのロックフィッシュを中心に釣行中。

ロッドやリールなどの釣り具や基礎知識を中心にブログ更新中です。

KAITOのプロフィール– 岩手の海と共に歩む道 –

KAITO

こんにちは!釣りっくる-tsuri-tackle-の管理人KAITOです。

岩手県の豊かな海と共に育ち、釣りを愛する40代のアングラーです。

このページでは、私の釣りへの情熱、経験、そして釣りっくるを通じて皆様にお伝えしたいことをご紹介します。

釣りとの出会い:小さな釣り竿から始まった物語

私の釣り人生は、小学生の頃に始まりました。

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八戸に住む親戚のオジさんに誘われて初めて手にした釣り竿の感触を、今でも鮮明に覚えています。

八戸市内の館花漁港で、初めてアイナメを釣り上げた時の興奮は、私の心に深く刻まれました。

その日から、私の心は海と釣りに奪われてしまったのです。

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しかし中学を卒業し、やがて大学生活が始まると、釣りから遠ざかる日々が続きました。

東京での社会人生活では、海から離れ、釣り竿を手にする機会はさらに減っていきました。

それでも、心の奥底では常に、岩手の海の潮風と、釣り竿を握る手の感触を懐かしく思い出していました。

故郷への帰還:震災を乗り越えて

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私は20代後半に再び故郷・岩手に戻ることになりました。

しかし、その時期は東日本大震災の後で、かつて釣りを楽しんだ漁港は壊滅的な被害を受け、海辺の風景は一変していました。釣りどころではない。

そう思いながらも、復興に向けて歩み始める地域の姿に、私も何かできることはないかと考え始めました。

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震災から数年が経ち、少しずつ沿岸部の復興が進む中で、私は再び釣り竿を手に取りました。

変わり果てた風景に戸惑いながらも、海の豊かさは健在でした。

アイナメ、ソイといったロックフィッシュたちは、以前と変わらず岩礁地帯に住み着いていました。

この発見が、私の釣り人生の再スタートとなったのです。

私の釣りスタイル:防波堤から見える海の世界

現在の私の主なフィールドは、岩手県近郊の三陸沿岸の漁港や岸壁です。

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宮古から釜石近郊の漁港が中心で、特に防波堤からのヘチ釣りと穴釣りに魅了されています。

なぜなら、これらの釣り方は、海底の地形や潮の動きを読む力が試されるからです。

私の得意とするのは、イソメを使ったエサ釣りですが、最近ではワームやルアーを使った釣りにも挑戦しています。

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一番好きなのはアイナメ釣りです。

私の自己記録は43cmのアイナメですが、いつかは50cmオーバーの大物を釣り上げることが夢です。

アイナメの習性を研究し、最適な仕掛けやテクニックを日々模索しています。

四季折々の釣り:三陸の海の魅力

岩手の海の魅力は、その四季折々の表情にあります。私が特に釣行を楽しむのは、春先と秋口です。

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春は、海水温が上昇し始め、魚たちの活性が高まる時期です。

岸壁近くでも多くの魚が寄っているので、ライトな仕掛けで楽しむことができます。

また、海藻が繁茂し始めるこの時期は、小魚も集まってきて、食物連鎖の様子を間近で観察できます。

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秋は、私にとって最も魅力的なシーズンです。

海水温が下がり始めると、大型のアイナメやソイが活発に動き回ります。

この時期はより重めのシンカーと強めのラインを使用し、大物に出会えるチャンスが多いのが楽しみです。

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また、カレイ釣りも楽しめるので、投げ釣りの腕を磨くのにも適しています。

冬は、厳しい寒さと荒れる海のため、釣行頻度はかなり落ちますが、その分、準備と計画に時間をかけます。

釣り具のメンテナンスはもちろん、新しい釣り場の調査や、最新の釣りテクニックの研究に励みます。

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夏は、家族連れで楽しめるサビキ釣りのシーズンです。

アジやサバが群れで接岸してくるので、初心者の方でも大量の魚を釣り上げる楽しさを体験できます。

この時期は、釣った魚を料理して楽しむバーベキューも定番です。

釣りっくるの管理人KAITOのさらに詳しいプロフィール

釣りっくる-tsuri-tackle-のTwitter
スクロールできます
名前KAITO
年齢40代
住んでいる所岩手県のどこか
好きな魚種ロックフィッシュ
釣り方一番得意なのはヘチや穴釣り
ワームは最近始めました
記録アイナメ43cm

次に釣りっくるのSNSについて解説します。

KAITO

釣りっくるではSNSとしてTwitterを運営しています。

アカウント(@kaito_tsuri1)はかなり前から作成していましたが、本格的に運営するようになったのは最近のことです。

Twitterではブログの更新や最新情報をつぶやいていきますので、ぜひフォローお願いします!

アカウントhttps://twitter.com/kaito_tsuri1

Webと釣りの融合:釣りっくる-tsuri-tackle-の誕生

釣りへの情熱と、Webフリーランスとしての経験。

KAITO

この二つを融合させたいという思いから、2019年11月14日に釣りっくる-tsuri-tackle-を立ち上げました。

このサイトの目的は、私の釣り経験を共有することはもちろん、三陸の海の魅力を多くの人に知ってもらうことです。

震災後、徐々に復興していく三陸沿岸の姿を見てきた者として、この地域の素晴らしさを発信したいという強い思いがあります。

KAITO

釣りっくるでは、主に以下のようなコンテンツを提供したいと考えています。

  • 釣り場ガイド:岩手県を中心とした三陸沿岸の釣り場情報。アクセス方法、釣れる魚種、最適な時期などを詳しく解説。
  • 釣りテクニック:初心者から中級者向けの実践的な釣りのコツやテクニック。
  • 釣り具レビュー:実際に使用した釣り具の正直なレビューと、初心者向けのセットアップガイド。
  • 釣果報告:私自身の釣行記録と、それを通じて学んだこと。
  • 地域情報:三陸沿岸の文化や食、観光スポットなど、釣り以外の魅力も発信。

今後の展望:成長し続ける釣り人として

釣りの世界に終わりはありません。技術の向上はもちろん、新しい釣り方の挑戦、未知の釣り場の開拓など、常に学びと挑戦の連続です。

KAITO

今後の目標としては、以下のようなことを考えています。

  • ロックフィッシュ釣りの技術をさらに磨き、50cm超のアイナメを釣り上げること。
  • ルアー釣りのスキルを向上させ、エサ釣りと同等以上の釣果を出すこと。
  • 岩手県内の未釣りポイントを開拓し、新たな釣り場情報を提供すること。
  • 釣りっくるの読者数を増やし、より多くの人に三陸の海の魅力を伝えること。
  • 地域の釣り仲間とのネットワークを広げ、情報交換や交流の場を作ること。

釣りの魅力は、一人で黙々と楽しむこともできれば、仲間と喜びを分かち合うこともできる点にあります。

KAITO

釣りっくる-tsuri-tackle-を通じて、多くの人の役に立つことを目指しています。

これからも、釣りを愛する皆様と共に、岩手の海の魅力を探求し、新たな発見や感動を分かち合っていきたいと思います。

初心者の方から経験豊富なアングラーまで、釣りっくるが皆様の釣りライフの一助となれば幸いです。

最新の釣果情報や、釣り具のレビュー、釣り場の状況などは、Twitterアカウント(@kaito_tsuri1)でも発信しています。ぜひフォローして、一緒に釣りの世界を楽しみましょう!

皆様からのコメントや体験談、質問なども大歓迎です。釣りっくる-tsuri-tackle-は、これからも皆様と共に成長し続けるサイトでありたいと思っています。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

釣りっくる-tsuri-tackle- 管理人 KAITO

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