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KAITO
このブログの監修者
ロックフィッシュ狙いの釣りが中心のアングラーです。

WebフリーランスとしてWebサイトの制作や集客を中心に活動中

【経歴】
⏩小学生の頃に釣りに出会う
⏩東京に出て釣り出来ず
⏩地元に戻って最近釣りを再開(今ここ)
⏩岸壁からのロックフィッシュを中心に釣行中。

ロッドやリールなどの釣り具や基礎知識を中心にブログ更新中です。
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【2022年版】釣りに持っていくと便利なグッズ⑩選【ホームセンターや100均でも買える小物も】

【2022年版】釣りに持っていくと便利なグッズ⑩選【ホームセンターや100均でも買える小物も】

この記事は、2022年版のホームセンターでも買える釣りに持っていくと便利なグッズを解説している記事です。

悩む人

釣りに役立つ便利グッズにはどんな物があるのかな?ホームセンターや100均でも買えると嬉しいな!

と言う疑問に答えます。

釣り初心者の方にとって、釣り道具は何が必要なのか?どんな道具が便利なのか?って難しいですよね!

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僕自身、長年釣りをしている中で、あると便利だなと思う釣り道具は多々あります。

そこでこの記事では、釣りに持っていくべき便利グッズを順番に紹介します。

釣りの便利グッズが知りたい人は、是非参考にしてみてください。

目次

ライフジャケット【高階救命器具(ブルーストーム)がおすすめ】

ライフジャケット【高階救命器具(ブルーストーム)がおすすめ】

まず最初に紹介するのがライフジャケットです。

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ポイントによっては足場が悪い所も多く、滑ってしまうことも多いので、安全のためにライフジャケットは必須の装備です。

揃えるべき釣り道具の中で優先度が非常に高いのが、ライフジャケットです。

ライフジャケットは基本的に高階救命器具(ブルーストーム)を買うと良いでしょう。

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と言うのも、DAIWAなどのライフジャケットの中身は高階救命器具(ブルーストーム)製のOEMです。

釣具メーカー製のライフジャケットよりも価格が安くなるので、おすすめです。

一方でAmazon等では数千円の激安ライフジャケットがありますが、安全面を考えるとおすすめできません。

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ライフジャケットは高階救命器具(ブルーストーム)を買うと間違いがないでしょう。

クーラーボックス【12L前後の釣り具メーカー製がおすすめ】

クーラーボックス【12L前後の釣り具メーカー製がおすすめ】

次に釣りに持っていくべき便利グッズはクーラーボックスです。

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釣り上げた魚を持ち帰るときには必須ですし、夏場など気温が高くなる時にエサ冷やしておく時に役立ちます。

ホームセンターや100均でも様々な種類があり、安い価格で販売されています。

しかし保冷力が弱いクーラーボックスが多いので、釣り具メーカーのクーラーボックスで、容量は12L前後がおすすめです。

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12L程度のクーラーボックスだと、サイズもコンパクトで持ち運びも楽です。

収納ケース・ボックス【メイホウ製がスタンダードだが100均でもOK】

収納ケース・ボックス【メイホウ製がスタンダードだが100均でもOK】

また釣り道具を収納するタックルボックスも優先度が高いです。

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釣り道具はサイズが小さいものが多いので、ちゃんとしたケースに収納するのがおすすめです。

特に仕掛けやラインなどは、絡み合ってほどくのが大変になることも多いので、しっかり用意しましょう。

タックルボックスは100円均などで売っているものを利用することも可能ですが、壊れやすいのがデメリットです。

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留め金の部分が壊れやすいので、釣り専用ならメイホウというメーカー製の収納ケースが良いでしょう。

価格も手頃で種類が豊富なので、道具に合わせて選べる点がメリットと言えます。

釣りハサミ【ステンレス製だと錆びにくい】

ハサミ【ステンレス製だと錆びにくい】

次に紹介するのがハサミです。

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堤防などで釣りをする時など、特に必要になる釣り道具です。

ナイロンやフロロカーボンのラインを切りやすい形状でコンパクトなので1つあると重宝します。

100円ショップでも買えるハサミですが、おすすめはステンレス製のハサミです。

シマノ(SHIMANO) ポケットハサミ CT-922R
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僕自身はシマノ製のポケットハサミCT-922Rを利用しています。

コンパクトでステンレス製なのに1,000円以下で買えるコスパの良さが魅力です。

特に海で釣りをする場合は、海水でも錆びないステンレス製のハサミがおすすめです。

プライヤー【PEライン利用する時は必須】

 ハサミ&プライヤー【ステンレス製だと錆びにくい】

釣りの最中にラインを切ったりすることが多いので、プライヤーは1つ用意しましょう。

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仕掛けの準備だけでなく、素手で外せない時や魚が暴れた時に釣り上げた魚のハリを外せません。

プライヤーはシンプルなペンチタイプのものから、ラインを切ったり複数の使い方が出来るプライヤーまであります。

ただし海釣りの場合は、海水で錆びやすいので、安いのを何度も買い換えるか、錆びにくいスレンレス製を選ぶのがおすすめです。

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価格は少し高めになりますが、ハサミとプライヤーがセットになっているものがあるので、1つは用意しましょう。

タオル【100均でもOKで複数枚用意しよう】

タオル【100均でもOKで複数枚用意しよう】

海釣りでは、エサや魚を掴んだり手が汚れることが多いです。

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そのためタオルが無いと釣りを続けるのが困難になるので、必ず1つは持っていきましょう。

釣りをしている人の中には腰からタオルをぶら下げて、使いやすくしている人もいます。

タオルは釣り専用でなくてもOKですが、手拭き用以外にも汗を拭う用など複数持っていくのがおすすめです。

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使い古しのタオルでも良いですし、100円均一で購入した安いタオルでも良いでしょう。

水くみバケツ・ロープ【折り畳めるタイプが便利です】

水くみバケツ・ロープ【折り畳めるタイプが便利です】

手洗い用や釣った魚を保管しておくために、水くみバケツがあると便利です。

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特に餌釣りをする場合は、手が汚れることが多いので必須のグッズと言えます。

水くみバケツは様々なメーカーから発売されていますが、シマノ製の水くみバケツは品質が高いです。

サイズやカラーも様々ありますし、長持ちするので買うならシマノ製がおすすめです。

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必ず必要な道具ではありませんが、帰宅する時に汚れた道具を全てバケツに入れて帰ることも出来るので、便利な道具です。

イス【ホームセンターでも買えるしっかり座れるタイプがおすすめ】

イス【ホームセンターでも買えるしっかり座れるタイプがおすすめ】

防波堤釣りをする時にイスがあると快適に釣りを楽しめます。

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座って釣りができるとラクですし、やはり数時間ずっと立ちっぱなしは疲れます。

ホームセンターでも買えるキャンプなどで使う簡易タイプのイスで良いので、あると便利な道具です。

ただし風が強い時は、飛ばされそうになるので注意しましょう。

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釣りの最中に休憩できる椅子があると便利です。

魚つかみ・フィッシュグリップ【手が汚れずに針を外すのに非常に便利】

魚つかみ【手が汚れずに針を外すのに非常に便利】

釣り上げた魚からハリを外す時に、魚つかみがあると便利です。

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ハリを外す時に魚が暴れると手を痛めたり、汚れたりすることが多いです。

特に毒を持っていたり、エラやヒレが鋭い魚が釣れた時の場合のために魚つかみがあると、快適で安全にハリを外すことが出来ます。

魚つかみはサイズが大きめの方が、扱いやすい印象があります。

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プラスチック製の魚つかみは数百円から購入できるので、一つは用意しておきましょう。

タモ網・ランディングネット【防波堤なら長めがおすすめ】

タモ網・ランディングネット【防波堤なら長めがおすすめ】

防波堤で釣りをしていると、以外に大きい魚が釣れる時があり、タモ網があると安心です。

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と言うのも、海面から引き上げる時に、大きな魚だとハリが外れてバラす時があります。

せっかく釣り上げたのに、バラすとガッカリしたりショックが大きいので、ぜひ準備したい道具です。

ランディングネットは長さが重要で、防波堤が高い位置にあったりテトラ帯で近くに寄れない時のために長めがおすすめです。

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大型の魚が釣れた時に後悔したくない方は、購入するのがおすすめです。

関連記事

下記の記事では、持ち運びが手軽なコンパクトモデルのランディングネットのおすすめと長さや大きさの選び方を解説しています。

関連記事【タモ網】ランディングネットのおすすめはどれ?【持ち運びが手軽なコンパクトモデルを徹底解説】

フィッシングメジャー【釣れた魚のサイズを測る時に便利】

メジャー【釣れた魚のサイズを測る時に便利】

釣り上げた魚のサイズを測るメジャーもあると便利です。

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釣り上げた魚が大きかった時に、どれぐらいの大きさなのが?って気になった時にすぐに測る事ができます。

また写真を撮影する時もメジャーがあると分かりやすいので、ぜひ用意しましょう。

釣り具メーカーのものだと水や汚れに強く、サイズを測りやすいメジャーが販売されていておすすめです。

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クーラーボックスに貼り付けるステッカータイプのメジャーもおすすめです。

まとめ

2022年版のホームセンターでも買える釣りに持っていくと便利グッズをまとめました。

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ホームセンターや100均でも買える便利グッズは下記の通りです。

釣りに持っていくと便利なグッズ
  1. ライフジャケット⇒高階救命器具(ブルーストーム)がおすすめ
  2. クーラーボックス⇒12L前後の釣り具メーカー製がおすすめ
  3. 収納ケース・ボックス⇒メイホウ製がスタンダード
  4. ハサミ⇒ステンレス製だと錆びにくい
  5. プライヤー⇒PEラインを利用するなら必須
  6. タオル⇒100均でもOKで複数枚用意しよう
  7. 水くみバケツ・ロープ⇒折り畳めるタイプが便利です
  8. イス⇒ホームセンターでも買えるしっかり座れるタイプがおすすめ
  9. 魚つかみ・フィッシュグリップ⇒手が汚れずに針を外すのに非常に便利
  10. タモ網⇒防波堤なら長めがおすすめ
  11. メジャー⇒釣れた魚のサイズを測る時に便利

かなり細かく紹介しましたが、釣りを快適に楽しむためにぜひ用意しましょう。

上手に活用して道具を揃えて釣りに行くのがおすすめです。

是非参考にしてみてくださいね!

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